オルビスユーナイトメモリーモイスチャーの形状記憶クリームはトライアルセットでお試し可能
オルビスユーのナイトメモリーモイスチャーは、販売当初から「形状記憶クリーム」というキャッチが付き、かなり話題になりました。ある程度年齢を重ねた女性でお肌にハリがなくなってきたかなあと悩み始めている方が、「形状記憶」という言葉を耳にすれば、反応しちゃうこと間違いなし!と言う程、お肌の悩みを解決してくれそうなクリームですよね。
オルビスユーと言えば、インナー酵素に着目して、酵素を活性化させ、傷ついた酵素の修復は、ヒートショックプロテインの作用で回復させ、インナー酵素の力でハリや潤いのあるお肌を維持していこうというスキンケアシリーズです。そこへ、ナイトクリームに形状記憶成分を配合させたということです。
さて、形状記憶成分とは、どう言うものなのでしょう?オルビスユーナイトメモリーモイスチャーについて、まとめてみました。
オルビスユーのナイトメモリ―モイスチャーの「形状記憶」成分とは
オルビスユーのナイトメモリーモイスチャーの「形状記憶」成分は、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマーと呼ばれているものです。最近、化粧品の成分表示では、良く見かける成分です。大抵、エイジングケア用のスキンケア用品で「たるみ効果に良い」と言われているものには、使われていることが多い成分です。
上記成分をお肌に塗布した場合には、シワの凹凸に入り込んで、肌表面にハリネットと呼ばれる被膜が形成されます。それが、たるみかけたお肌に弾力やハリを与えたような形になるのです。しかし、この被膜は、水溶性のものです。翌日の朝、洗顔をしてしまえば、綺麗になくなるものです。
ここで皆さん、驚くんですよね。「えっ!?お肌のハリや弾力は夜だけ?」そう、夜だけなんです!しかも、お肌に被膜を形成して、お肌にハリや弾力をもたらせて、シワも一時的に伸ばしているので、インスタント的なクリームなんです。
なぜ、そのようなクリームが誕生したのでしょう。オルビスユーのナイトメモリーモイスチャーは、ネットで検索しても、賛否両論で、様々な意見が飛び交っています。でもね、オルビスユーは、それほど変なクリームは、開発していないと思います。
長い年月研究を重ねて、開発されたものですから、しっかり理由があってこのナイトメモリーモイスチャーが誕生しているのだと思います。全てを正しくお伝えできるかどうかは、わかりませんが、この、ナイトメモリーモイスチャーに形状記憶成分を配合したのは、「酵素」の働きを考えてのことだと思います。
オルビスユーが目指すスキンケアでのインナー酵素の働きについて
酵素は、人間が生きていく為には、欠かせないものです。お肌を若々しく維持するためにも酵素は、必要になります。その大切な酵素が体内で生産される時間帯は、夜、眠っている間なのです。また、傷ついた酵素の修復も眠っている間に行われ、翌日、活発に作用するように準備されます。
上記の働きをしてくれるのが、「HSP含有酵母エキス」なのです。オルビスユーのスキンケアシリーズの全てのアイテムにこの「HSP含有酵母エキス」が配合されています。ナイトメモリーモイスチャーにも配合されています。
ナイトメモリーモイスチャーをお肌に塗布して眠ると、睡眠中に、お肌に関係する美肌6要素の酵素が生産されます。また、酵母エキスに含有されたヒートショックプロテインの働きで、傷ついた酵素の修復が行われます。このように、眠っている間、翌日、活発に作用するように酵素の準備が整います。
朝、起きると大抵、顔を洗います。洗顔すると、ナイトメモリーモイスチャーは、洗い流されるので、形状記憶成分も皮膚から洗い流され、お肌のハリや弾力が失われた状態になるかもれません。しかし、その後、オルビスユーの化粧水、デイメモリーモイスチャーを塗布することで、酵素が活発に働き始めてくれます。
なぜなら、化粧水もデイメモリーモイスチャーも酵素が活性化されるような環境を作る為に開発されているからです。また、睡眠中に形状記憶成分で、一時的にお肌にハリや弾力をもたらした状態から洗顔してハリや弾力がなくなってしまった状態への変化を傷ついた組織と見なされ、酵素が活発に修復へと働きかけてくれます。
オルビスユーのスキンケア用品を継続使用することで、上記のような酵素の働きによって、お肌の見た目年齢を左右する「透明感」「なめらかさ」「キメ」「ハリ」「バリア」「うるおい」の美肌6要素をバランスよく得ることが可能になります。
オルビスユーの研究では、40代の女性が1ヶ月継続使用した場合、お肌に変化があったという結果が得られている様です。