40代肌のハリ復活化粧品にオメガ3,6,9を含むローズヒップオイルA'kinエイジングケアブースターオイル使用感、使い方レヴュー
年齢を重ねれば重ねる程、お肌は、体内に水分を溜めることができにくくなり、お肌が乾燥しがちになります。お肌の乾燥が肌のハリ低下を招いて、シワやたるみなどの肌老化の悩みの元になってしまうことは、良く知られていることですよね。特に、季節の変わりめや気温が低くなる冬などは、感じたりする方が多いのではないでしょうか?
加齢に伴い、エイジングケア用の化粧品の購入を考える方も多いと思います。しかし、高価な美容液やクリームを使おうと思っても、肌自体に水分を溜めておくことができなければ良い効果を得ることはできません。
低下してしまったお肌の保湿機能を高めてくれるスキンケアのアイテムとして、美容オイルを取り入れる方が増えている様です。最近、エイジングケアに効果的と言われるオイルとして様々な種類が出てきています。
例えば、肌への浸透性が高いホホバオイル、抗酸化作用が高いと言われるマルラオイル、保湿効果が高いといわれるアルガンオイルなどがあります。最近では、エイジングケアとしてお肌のハリやくすみなどに作用してくれることで大注目されているオイルがローズヒップオイルです。
その大注目されている理由として、ローズヒップオイルには、オメガ3,6,9の必須脂肪酸が含まれていること、また、ビタミンCがレモンの20倍もあることなどがあげられます。その注目され人気が高まるローズヒップオイルをベースにエイジングケアに効果的と言われているザクロ種子エキス、サジーの果実エキス、マカダミアナッツオイルなどを配合したエイジングケアブースターオイルが話題になっています。
このエイジングケアブースターオイルは、オーストラリアのブランドで植物学者自らがお肌の悩みに対応するように成分を調合して開発しているというA'kin(エイキン)から販売されている美容オイルです。ローズヒップオイルは、酸化しやすい特徴がありますが、そういう問題も二酸化炭素抽出法で、よりフレッシュで濃密なオイルとして作り上げている様です。
二酸化炭素抽出法を取りいれているブランドは、少ないようで、どれほどにフレッシュなのか?という興味がわき、また、ブースターオイルがお肌にどのように作用してくれるのかも正直知りたくなり、使ってみることにしました。
年齢を重ねるごとに、お肌のエイジングサインが気になってきている方、高価な化粧品を使っているけれど乾燥がなかなか改善されない方の参考になればうれしいです。
40代の肌のハリ復活化粧品にオメガ3,6,9を含むA'kin(エイキン)のローズヒップオイルの特徴
A'kin(エイキン)のローズヒップオイルの特徴は2つ
「社内に植物学者が居る」と言うのは、他では、あまり聞かないことですよね。しかし、A'kinは、社内に植物学者がいて、しかも肌が必要とする成分について15年以上の専門知識があり、それを生かして成分を調合していると言うことですから、スゴイことですよね。
お肌の保湿、エイジングケア、美白などの肌悩みにできる限り対応しようとする情熱がなければなかなか実現できないことだと思います。
ローズヒップオイルは、壊れやすく、急速に酸化し、腐敗することがあります。抽出後のどの段階においても空気(酸素)、光そして熱によってダメージを受けることがあります。新鮮なビタミンや栄養素をお肌に届けられるように質の良いオイルを抽出する必要があります。
そこで、A'kin(エイキン)は、二酸化炭素抽出方法を採用し、オイルを抽出しています。その為、A'kin(エイキン)のローズヒップオイルは、純度が高く濃厚で、酸化しにくいオイルに仕上がっています。
ローズヒップオイルのオメガ3,6,9に期待できる効果
ローズヒップオイルに含まれる脂肪酸には、リノール酸、リノレイン酸、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸です。そのうち、オメガ3系脂肪酸はリノレン酸、オメガ6系脂肪酸はリノール酸、オメガ9系脂肪酸はオレイン酸です。
オメガ3系脂肪酸と言うと細胞膜やホルモンの材料になる脂肪酸としてよく知られています。その為、オメガ3系脂肪酸が不足すると肌細胞の機能が低下し、乾燥肌やアトピー性皮膚炎など様々な皮膚トラブルを招くようになります。また、体内で生成できない脂肪酸である為、積極的に摂取した脂肪酸です。
お肌に塗布した場合には、優れた保湿力とお肌の柔軟性や弾力性を高める作用があり、お肌に潤いやハリを与える作用があります。
オメガ6系脂肪酸のリノール酸は、私たちの健康を維持する為には、無くてはならない必須脂肪酸です。リノール酸が不足すると代謝組織の働きが低下し、抜け毛や傷の治りが遅くなるという症状が現れます。しかし、現代人の食生活は、リノール酸を過剰に摂取しがちの傾向があるため不足になる心配は、無さそうです。
オメガ6系脂肪酸のリノール酸は、人間の肌への親和性が高く、角質から水分が蒸発するのを防ぎ、肌を柔軟にする働きがあります。抗炎症作用などの働きもあり、美白効果にも優れていると言われています。
オメガ9系脂肪酸のオレイン酸も体内で作る事ができない必須脂肪酸です。オレイン酸が不足すると肌の乾燥、肌荒れ、生理不順、抜け毛などの症状が現れます。オレイン酸は、酸化しにくいことから強力な抗酸化作用があります。
オレイン酸を肌に塗ると油膜が薄く大きく広がるという特性があります。その為、古代ギリシャでは、皮膚を保護するオイルとして用いられてきました。擦り傷、切り傷、火傷、ひび、あかぎれなどの治療にも使われ、日焼け止めや肌荒れ防止にも使われてきました。鎮痛などにも効果がある様です。
その他の脂肪酸については、以下の記事を参考にしてください。
ローズヒップオイルの大きなメリットと期待できる効果
ローズヒップオイルは、酸化しやすいというデメリット以外は、良い点ばかりでお肌にとっては、万能オイルと言えるほどなのです。以下は、ローズヒップオイルのメリットや効果についてです。
- 95%は脂肪酸からできている。
- 残りの5%はビタミン、ステロール、カロチンなどでお肌の健康を維持するには欠かせない成分です。
- ビタミンCはレモンの20倍含まれています。
- 必須脂肪酸のオメガ3,6,9を含んでいる。
- 必須脂肪酸のオメガ3,6,9を含んでいるためお肌のハリや潤いに効果が期待できます。
- ビタミンCも豊富に含まれる為、美白効果にも期待できる。
- 豊富な脂肪酸を含むため保湿力が高く、乱れたターンオーバーを整えて強い素肌作りに効果が期待できます。
- 傷やストレッチマークの為のリペアオイルとしての効果も期待できます。
40代の肌のハリ復活化粧品にローズヒップオイルベースのA'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルとは
ブレンドされた成分のうち、低下したお肌のハリ復活に作用する成分として特に、以下の成分が個人的に気になったので、調べてみました。
ザクロ種子エキスは、女性ホルモンのエストロゲンに似た成分であるため、お肌のハリ、弾力、保湿効果に期待できる成分です。また、皮脂分泌をコントロールし、額や鼻のテカリを防いでくれます。
サジーは、一時期、健康食材として話題になり人気になったものです。シューズやジャムなどで食べることができます。サジーの果実には、ビタミンCが豊富でビタミンA、ビタミンE、さらに果物としては珍しく油脂を含みます。ジュースを搾ると上層には、クリーム状や液状の油脂が浮かびます。これがサジーオイルです。
サジーオイルは、不飽和脂肪酸が多く、抗酸化作用が高いため、活性酸素によるお肌の老化を防ぎます。大変優れたエイジングケアオイルとして効果が期待できます。
マカダミアナッツオイルの主な成分
- オレイン酸
- パルミトレイン酸
- ビタミンA
- ビタミンE
オレイン酸は、上記脂肪酸でお伝えした効果が期待できます。
パルミトレイン酸は、赤ちゃんの頃は、お肌に豊富にありますが年齢とともに減少してしまいます。マカダミアナッツオイルでパルミトレイン酸を補うことで、お肌が柔らかくなり、低下したお肌のハリ効果が期待できます。
また、ビタミンAやEも豊富に含むことからお肌の再生力を高める効果が期待できます。
上記以外にも興味深いのが南五味子です。天然ピーリング効果があると言うことなので、A'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルを継続使用することで、お肌の新陳代謝が高まり、乱れたターンオーバーが整うことでバリア機能が高まり、強い素肌へと導いてくれます。
A'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルは、内容を知れば知るほど興味が湧いてきてしまいます。エイジングケアブースターオイルをついに使ってみました。使用感レビュー、どうぞ参考にしてください。
40代の肌のハリ復活化粧品にローズヒップオイルベースのA'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイル使用感レビュー
A'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルは、これ1本で
- ブースター効果
- エイジングケア
- ピーリング効果
の3役を兼ねていると言う点でとっても興味が湧き、使ってみる事にしました。
早速、箱から出してみました。ブースターオイルは、遮光性のある茶色の瓶に入っていました。
蓋を開けてみます。スポイトタイプです。しかし、スポイトの先が曲がっているのが珍しいです。曲がっているので1滴ずつ出しやすくなっています。
手の甲に2滴、出してみました。色は、黄金色です。手を傾けるとオイルが流れてきます。オイルなのに意外とサラッとしています。香りは、とても独特です。初めての香りです。甘い香り、漢方の香り、草の香りを混ぜた様な複雑な香りです。
香りには、驚きましたが不思議と嫌ではなく、使い続けるうちにその独特で複雑な香りに慣れてしまいました。
伸ばしてみます。良く伸びます。
しかし、あっと言う間に浸透してしまいました。年齢が年齢なので、手の甲も乾燥気味でした。浸透した後は、オイル独特のテカリやベタつきがないです。なんとなく手の皮膚が滑らかになりました。
A'kin(エイキン)エイジングケアブースターオイルは、今、ボトルの半分くらいまで使いました。使い始めて1日目、2日目は、それほど肌に変化はありませんでした。しかし、数日間、使い続けるうちに徐々に毛穴が引きしまって目立ちにくくなってきたように思いました。更に、肌が柔らかく、滑らかになってきたことに驚きました。10日ほど使い続けると目の周りの小じわが目立たなくなっている様です。
何よりも肌が柔らかくなってきていることにびっくりです。お肌がモッチリと弾力のあるハリ肌に変わってきているように感じています。オイルなのに全くベタつかないというのは、とっても使いやすいオイルだと感じました。
今まで、どんな化粧品を使ってもお肌に変化がなかったという方は、特におすすめです。徐々にお肌が柔らかくなり、ハリが戻ってくることを実感できます。
40代の肌のハリ復活化粧品にローズヒップオイルベースのA'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルおすすめの使い方
A'kin(エイキン)エイジングケアブースターオイルをブースターとして使う場合
A'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルは、ブースターとして開発された美容オイルなのでブースターとして使うことが一番効果的です。ブースターと言うのは、スキンケア製品のお肌への浸透を高める効果の事を言います。
エイジングケアブースターオイルは、豊富な脂肪酸を含むローズヒップオイルをベースにスクワランオイル、ホホバオイル、マカダミアオイルをブレンドしているためお肌を柔らかくして角質層を潤いで満たす効果があります。その結果、スキンケア製品の栄養分がお肌に浸透しやすいお肌へと導かれます。
- クレンジング・洗顔でお肌の汚れを落とします。
- A'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルを手のひらに2,3滴取り、手のひらで少し温めてから顔全体に伸ばします。
- 手のひらでマッサージするようにブースターオイルを優しくなじませます。
- その後は、普段使っている化粧水、美容液、乳液、クリームなどのスキンケア製品をお肌につけて終わりです。
お肌へより栄養を与えて保湿力を高める使用法
お肌がより栄養を必要とする寒い季節は、美容液、乳液、クリームなどにエイジングケアブースターオイルを1,2滴混ぜて使うことでお肌の保湿力がアップされます。これは、エイジングケアブースターオイルにローズヒップオイルをベースにお肌にハリや弾力を高めるためにサジー果実エキス、ザクロ種子エキス、マカダミアナッツオイルなどが配合されているためです。
エイジングケアブースターオイルのピーリング効果を利用する方法
A'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルは、天然のピーリング効果がある南五味子とリンゴ酸がブレンドされています。その為、角質を柔らかくし、除去する効果が期待できます。それらの効果を効率良く得る為に、普段使っているクレンジングにエイジングケアブースターオイルを1,2滴混ぜてクレンジングすることでピーリング効果を得ることができます。
ピーリング効果を得ることで、乱れたターンオーバーが整い、お肌の新陳代謝が活発になるとお肌に必要な美容成分の浸透力を一層高めることができます。
40代肌のハリ復活化粧品ローズヒップオイルベースのA'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルまとめ
- お肌のハリの低下、たるみなどのエイジングサインが気になり高価な化粧品を利用しているのにお肌が変化しない方。
- 美容オイルを使ってみたいけれどオイルのベタつきや肌のテカリが苦手でなかなかオイルを使えない方
- 100%オーガニックでお肌に優しい美容オイルでスキンケアを行っていきたい方。
上記のようなスキンケアにこだわりがありながらも良いアイテムに巡り合えていない方には、試して欲しいアイテムです。エイジングケアブースターオイルを購入する場合は、A'kin(エイキン)の公式サイトからの購入がおすすめです。
通常価格6,200円(税別)ですが、会員登録をすると次回のお買い物で使える500円のポイントがプレゼントされます。送料は、配達先によって金額が異なる様ですが、1配送につき10,000円(税込)を越えた場合、無料になります。
更に詳しいA'kin(エイキン)のエイジングケアブースターオイルについては、以下からどうぞ。