40代肌のハリ復活に透輝の滴の効果とは？実は抗酸化力がすごいビタミンC誘導体配合です
女性だったら一度は、スキンケアで悩んでしまうことってあると思います。あなたは、いつも何を優先にしてスキンケア対策をしていますか？年齢を重ねる程、お肌の悩みは、増えていきます。ハリがなくなり、弾力も低下して、シワ、たるみなどが目立つようになります。お肌の色も若い頃に比べたらくすんできたように感じることもあります。
そんな時、まずは、何を優先して、スキンケアをしたら良いのかわからなくなりますよね。また、日本は、四季がある国だから、季節の変わり目にはお肌もゆらぎがち・・・。「スキンケアの見直しが必要です」なんて言われても、肌の悩みが多い上に、季節の変化に合わせてスキンケアも考えなくちゃとか、「もう～～～ムリ～～」とかって思ってしまったことないですか？
何も考えなくてもしっかり、肌の悩みに応えてくれて、季節の変化にも対応してくれるようなそんな化粧品があったらうれしくなっちゃいますよね。しかし、人のお肌の悩みは、生活環境が違う分、悩みも違ってくるので、なかなか全ての悩みに対応した化粧品を見つけるのは、難しい気がします。
しかし、「7万人がノーファンデで過ごしても良いと思えるようになった化粧品」と聞けばどうでしょうか？7万人の悩みを解決してくれた化粧品と言うことは、幅広く、肌の悩みに対応してくれると言うことになります。
それがドクターリセラが作り出している化粧品なのです。ドクターリセラの中でも、とりわけ人気が高いのが「透輝の滴」と言われる美容液です。2種類の海洋深層水をブレンドした「αGri-X」を主成分として、肌細胞に働きかけるグロースファクターが配合され、肌本来の保湿環境を作り出す美容液だと言われています。
透輝の滴には、上記2つのスゴイ成分が配合されている他に、実は、油溶性ビタミンC誘導体も配合されています。油溶性ビタミンC誘導体は、どのような効果が期待できて、どんな肌悩みに対応してくれるのかまとめてみました。
40代のはだのハリ復活にビタミンC誘導体は効果的？ビタミンC誘導体に期待できる効果とは？
ビタミンCのお肌に対する働きには、以下のようなものがあります。
- チロシンを抑制してシミ予防の効果が期待できる
- メラニンを還元して美白作用がある
- 皮脂の分泌をコントロールしてニキビ予防ができる
- 毛穴を引き締めキメを整える
- コラーゲン生成をサポートしてお肌のハリ、たるみへ働きかける
- 抗酸化作用により紫外線ダメージなどに働きかける
このように、ビタミンCは、幅広い肌の悩みに作用してくれる成分なのです。しかし、ビタミンCは、とても不安定な成分で、空気に触れると壊れてしまいます。また、ビタミンCは、そのままでは、お肌に浸透しにくいと言う性質があります。その為、ビタミンCを直接お肌に塗ってもあまり効果が得られないのです。
更に、光毒性があり、ビタミンCを塗ったまま紫外線を浴びてしまうと、余計にシミが増えたりする原因になります。しかし、上記のような作用がある成分であれば、化粧品として安定的に配合できるようにしたいと思うのは、当然です。そこで、誕生したのがビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体の種類
ビタミンC誘導体には、「水溶性」と「油溶性」があります。最近では、さらに、「両親媒性ビタミンC誘導体（アプレシエ）」も誕生しています。
水溶性ビタミンC誘導体として良く知られているものには、「アスコルビルリン酸Na」や「アスコルビルリン酸エステル塩」などがあります。これらは、水溶性である為、水に溶けやすい為、化粧水やローションタイプの化粧品に多く配合されています。美容液の場合でも比較的さっぱりしたタイプの美容液には、配合される場合があります。
水溶性ビタミンC誘導体の特徴として、「速効性」というメリットはある一方で、「持続性が低く刺激が強い」というデメリットがあります。その為、効果が高い分、刺激が強くなるので、注意が必要です。特に、敏感肌やインナードライ肌の方には、使いづらいものになってしまいます。
両親媒性ビタミンC誘導体の場合も刺激性は改善されていますが、それでも水溶性ビタミンC誘導体に近い性質があり、お肌の弱い方には、心配が残ります。
こうした問題点を改善するために誕生したのが、油溶性ビタミンC誘導体です。水溶性ビタミンC誘導体がお肌に刺激を与える原因は、「イオン化」です。そこで、お肌に塗っても「イオン化」しないように作られたのが油溶性ビタミンC誘導体です。
その為、油溶性ビタミンC誘導体は、乾燥肌や敏感肌の方も安心して使える成分になりました。油溶性ビタミンC誘導体が配合されたクリームや美容液は、乾燥肌の予防や改善にも使えるようになったと言うことです。
油溶性ビタミンC誘導体として良く利用されているものは、「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（VCIP）」です。油溶性ビタミンC誘導体は、油に溶けやすい為、保湿クリームや美容液に配合されることが多いです。
また、皮膚の中での作用持続効果は、水溶性は12時間程度であるのに対して、油溶性は、43時間以上と言われています。つまり、油溶性ビタミンC誘導体であるテトラヘキシルデカン酸アスコルビル（VCIP）は、水溶性にない高い効果の持続性を発揮する化粧品成分なのです。
油溶性ビタミンC誘導体のテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP）の肌への浸透性については、皮脂の脂肪酸と同じ成分を含んでいるため、角質細胞間脂質に馴染みやすく浸透しやすい成分になっています。
一方、油溶性ビタミンC誘導体であるテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP）は、優れた化粧品成分でありながら、デメリットもあります。それが以下の点になります。
- 水溶性ビタミンC誘導体と比較すると即効性がない
- 使用感としてベタつきを感じる場合がある
- 水に溶けにくいので化粧水やサラッとした美容液などには配合できない
油溶性ビタミンC誘導体であるテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP）に期待できる効果
油溶性ビタミンC誘導体であるテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP）がお肌に及ぼす効果は、基本的には、上述でお伝えした、ビタミンCのお肌に対する効果とほぼ同じケアができます。油溶性ビタミンC誘導体であるテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP）は、コラーゲンの生成をサポートするので、お肌のハリ、弾力復活にも働きかけてくれます。
また、優れた抗酸化作用を持つことから、紫外線ダメージで生じるシワ、たるみ対策、シミ、くすみ対策、美白ケアにも効果が期待できます。皮脂コントロール作用もあるので、ニキビ予防、改善にも効果が期待できます。
40代の肌のハリ復活に利用したい油溶性ビタミンC誘導体配合のドクターリセラの「透輝の滴」に期待できる効果
ドクターリセラの透輝の滴は、主成分としてαGri-Xと8種類ものグロースファクターが配合されている他に油溶性ビタミンC誘導体であるテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP）を配合し、敏感肌の方でも使いやすいことを意識して作られた美容液です。その為、石油系合成界面活性剤、防腐剤（パラペン）、合成着色料、合成香料、鉱物油は、無添加処方を実現しています。
ドクターリセラの透輝の滴は、以下のような肌悩みを持つ方におすすめの美容液です。
- お肌にハリ、弾力がなくなってきた
- シワ、たるみなどのエイジングサインが気になる
- 加齢とともに化粧のノリが悪くなってきた
- 自分に合った化粧品が見つからない
- お肌がくすんでパッとしない
このようなお肌の悩みを持つ方に、一人でも多くの方が笑顔になれるように作られたのが透輝の滴です。その結果、7万人の方がノーファンデでも過ごせるようになったと言うことです。
ドクターリセラの透輝の滴の主な成分と期待できる効果
- αGri-Xが配合されていることで、お肌が喜ぶ保湿環境を作り出します。
- グロースファクター配合により、ターンオーバーの正常化、バリア機能アップに働きかけます。
- 油溶性ビタミンC誘導体のテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP）配合により、優れた抗酸化作用で、シミ、くすみ、お肌のハリ、弾力に働きかけてくれます。
ドクターリセラの透輝の滴には、その他にも様々な成分が配合され、相互に作用することで、若々しいお肌へと導いてくれる美容液になっています。油溶性ビタミンC誘導体が配合されていることから、季節を問わずに、使用できる美容液だと私は、考えています。
夏の終わりに紫外線で疲れきったお肌に対して、元気を取り戻すために活躍してくれるアイテムになってくれると思います。また、保湿にも優れているので、乾燥が気になる冬にも大活躍してくれる1本だと思います。
お肌が敏感で使用に不安を感じる場合は、10日間のお試しができる「チェレンジ10」という購入方法があります。10日分10mlの透輝の滴が2,160円で購入ができます。ご自分のお肌に合うかどうかは、とても大事なことです。10日間のお試しからのご使用がおすすめです。
