リマーユプラセラ原液はサイタイエキスとプラセンタのダブルの効果で肌ハリアップ

リマーユプラセラ原液はサイタイエキスとプラセンタのダブルの効果で肌ハリアップ

少し前から、サイタイエキスが化粧品の原料として利用されるようになり、話題になりました。サイタイエキスは、胎児と胎盤をつなぐ臍帯、すなわち「へその緒」由来の成分です。胎児へ必要な栄養を運ぶ管から抽出されるエキスですから、そこに含まれている成分は、お肌にとって良い成分が多く含まれることがわかってきました。

 

 

そのサイタイエキスに含まれる成分とその効果について、また、サイタイエキスとプラセンタを配合し、話題になっているリマーユプラセラ原液の美容液について、まとめてみました。

ハリ肌アップの効果に注目が集まるサイタイエキスの美容効果

サイタエキスの臍帯とは、退治と胎盤をつないでいる「へその緒」のことです。人間だと長さは大体50~60㎝ほどです。人間に限らず、多くの哺乳類はこの臍帯を通じて母親から栄養や酵素をもらって成長します。胎児にとっては、とても、重要なものなのです。

 

 

サイタイエキスは、臍帯部分を分解してエキスとして抽出したものの事です。化粧品として活用する場合には、主に豚や馬のものが利用されます。特に、馬のサイタイエキスの中には、ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸、アミノ酸と言った美容に必要不可欠な成分が豊富に含まれています。

 

 

ターンオーバーへの効果

 

 

 

年齢を重ねて、いくつになっても、ハリのある若々しいお肌を保つためには、いかに肌細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)を正常に働かせるかがポイントになります。20代では、28日周期で生まれ変っていたお肌は、加齢とともにペースを落とし、40代になると20代の2倍もの時間がかかってしまうと言われています。

 

 

サイタイエキスには、EGF(上皮細胞増殖因子)やFGF(線維芽細胞増殖因子)などの成長因子が豊富に含まれています。これらの成長因子により、加齢とともに遅れがちなお肌のターンオーバーをサポートする働きが期待されています。

 

 

お肌のハリ回復をサポートする

 

 

 

お肌のハリは、真皮に含まれる水分と表皮の柔らかさによって保たれます。お肌にハリがなくなるとたるみやほうれい線、その他のシワができてしまい、顔全体の印象が大きく左右します。

 

 

サイタイエキスは、非常に高密な分子で、保水力にも優れているため、お肌にハリと弾力をもたらすと考えられています。

 

 

メラニンの合成を阻害する働き

 

 

 

シミのもととなるのが黒色メラニンです。私たちが紫外線を浴びると、チロシナーゼという酸化酵素の活動によって黒色メラニンが生成されます。お肌の代謝が悪い場合は、シミとなって残ってしまいます。

 

 

サイタイエキスは、このチロシナーゼの活動を抑制して、黒色メラニンの合成を阻害する働きがあると言われています。

 

 

こうして、サイタイエキスの美容効果について見てみると、プラセンタと似た様な働きをしてくれる様な気がしますよね。では、一体、サイタイエキスとプラセンタは、どういう点が違うのでしょう。少し、比べてみることにしました。

どちらもハリ肌アップに大切サイタイエキスとプラセンタの違いは何?

 

サイタイエキスとプラセンタの違いは何?

 

 

素になるものが違います

 

 

  • サイタイエキスは、へその緒から抽出されるものです。
  • プラセンタは胎盤から抽出されるものです。

 

 

サイタイは、胎盤と胎児をつないでいるものですから、もともと、サイタイとプラセンタは、成分が似ている部分があります。しかし、それぞれの役割が異なるため、全く同じと言うわけではありません。それぞれの役割に応じて、豊富な成分もそれぞれ違いがあり、その点がそれぞれの特徴になる様です。

 

 

サイタイエキスとプラセンタエキスに共通して含まれる成分

 

 

  • アミノ酸
  • 活性ペプチド
  • タンパク質
  • 核酸
  • 成長因子
  • ミネラル
  • ムコ多糖類
  • 脂質
  • ビタミン
  • 酵素

 

 

サイタイエキスに多く含まれる成分

 

 

  • ムコ多糖類(天然ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸)
  • 成長因子(FGF線維芽細胞増殖因子)
  • アミノ酸(グリシン、プロリン、ヒドロキシプロリンなどコラーゲンに関わりの深いアミノ酸)

 

 

プラセンタの方に多く含まれる成分

 

 

  • アミノ酸の総量(グリシン、プロリン、ヒドロキシプロリンは、サイタイの方が多いです)

 

 

成分から考えるサイタイエキスとプラセンタの違い

 

 

サイタイエキスの特徴

 

 

サイタイエキスには、お肌の潤いや弾力に欠かせない成分が豊富です。上記の違いを見ると解るようにサイタイエキスには、プラセンタにはほとんど含まれない天然のヒアルロン酸が多く含まれています。一般的に市場で販売されているヒアルロン酸は、コストを抑えるために合成のものが主流です。サイタイからは、天然のヒアルロン酸を抽出することができるのです。

 

 

また、コラーゲンを作り出すヒドロキシプロリンなどのアミノ酸の量が多いところもサイタイエキスの大きな特徴です。

 

 

プラセンタの特徴

 

 

プラセンタは、アミノ酸の総量が多い点が大きな特徴です。コラーゲンに関わりが深い「グリシン、プロリン、ヒドロキシプロリン」は、サイタイエキスの方が多いですが、元気の素となるアミノ酸の総量は、サイタイエキスよりもプラセンタの方が多いです。

 

 

アミノ酸の総量を考えるとプラセンタの方がお肌を潤す作用が、サイタイエキスよりも優れていると考えられます。

話題のリマーユプラセラ原液は馬プラセンタ、サイタイエキス、セラミドからの効果を一度に受けれる美容液

 

上記までで、プラセンタとサイタイエキスの違いをお伝えしましたが、サイタイエキス自体、希少な原料な為、サイタイエキス配合の美容液は、まだまだそれほど販売されていない様子です。その為、サイタイエキスにプラセンタやセラミドまで配合した美容液と言うと、かなり貴重な美容液です。しかも、3種類とも全て馬由来のものを高濃度に配合されています。その美容液というのがリマーユプラセラ原液美容液です。

 

 

セラミド配合については、以下の記事を参考にして下さい。

 

低下したバリア機能はセラミドで対策失ったハリ肌も対策リマーユプラセラ原液がスゴイ

 

リマーユプラセラ原液は、多数の有名人の方も使われていることで、常に話題になっている美容液です。ご自分のブログでも紹介している東尾理子さんや田中律子さんなどもお使いになっている様です。なぜ、それほど、注目され続けているのでしょう。

 

 

リマーユプラセラ原液の特徴

 

 

  • 創業130年を超えるリバテープ製薬会社が研究、開発した美容液です。
  • 国産サラブレッドの高品質の馬プラセンタエキスを配合しています。
  • ヒトのセラミドに近い成分で、高い浸透性がある馬セラミドを配合しています。
  • 天然ヒアルロン酸を多く含む馬サイタイエキスも配合しています。
  • 無香料、無着色、パラベン不使用にこだわり、お肌に優しい美容液に仕上がっています。
  • 配合成分は、全部で11種類に抑え必要なものだけを配合しているシンプル処方です。

 

 

リマーユプラセラ原液が、常に人気である理由として特徴を挙げるならば、上記のような点がポイントになると思います。リマーユプラセラ原液は、今でしたら、20ml入り2ヶ月分が定期コースで初回のみ半額で3,820円で購入できます。

 

 

定期コースは、回数などの縛りがなく、いつでも、休止、解約が可能なので、気軽にお試しできるところが、嬉しいですよね(^^♪最近、お肌の乾燥が気になり、敏感になっている感じがありながらも、何を使ったら良い悩まれている方は、是非、お試ししてほしいアイテムです。