敏感肌・アトピー肌の方も必見!ビオメディエッセンスミルクリームで低下しているバリア機能を強化して40代の肌にハリ復活

敏感肌・アトピー肌の方も必見!ビオメディエッセンスミルクリームで低下しているバリア機能を強化して40代の肌にハリ復活

 

ビオメディエッセンスミルクリームは、皮膚の常在菌を整えて、美肌を保つ目的で開発されたオールインワンの化粧品です。美肌菌を整えると言う意味で、お肌に優しく作用するように作られています。しかも、化粧水、乳液、美容液、クリームの4つの機能を兼ねているので、忙しい女性の間でも人気のオールインワンです。

 

 

その人気のビオメディエッセンスミルクリームは、「アトピー肌の方が使うってどう?」という質問をいただいたので、記事にすることにしました。なかなか使える化粧品がなく悩んでいた方の参考になればうれしいです。

アトピー肌と40代の肌ハリ不足の共通点は低下したバリア機能だ!

私は、医者でも化学者でもないので、一般的なことしかお伝えできないことをご了承下さい。一般的に、アトピー肌の方は、バリア機能が低下していると言われています。バリア機能が低下するとお肌にとって大事な水分が外へ流出してしまって、乾燥している状態です。乾燥したお肌は、外部からの刺激物質が侵入しやすい状態になります。

 

 

その為、外部からの刺激物質が侵入しない為にもバリア機能を強化することは、とても大事なことです。これは、アトピー肌の方に限らず、加齢とともにお肌が乾燥しやすくなってきている方にも言えることです。

 

 

もし、お肌の乾燥状態を放置し、バリア機能が低下した状態で放置してしまったら、外部からの刺激が常にお肌に襲いかかり、敏感肌へと変化しやすくなってしまいます。加齢が進むにつれて、お肌が敏感になってしまったとか、かゆみが生じてアトピー肌になってしまったと言うのは、そういったことが原因で生じてしまうと考えられます。

 

 

かゆみの症状が出なくてもそのまま放置し、お肌の乾燥が悪化してしまったら、紫外線の影響などで、シワ、たるみ、シミなどが生じ、エイジングサインの原因になってしまいます。その為、アトピー肌の方も40代の肌のハリ不足の方もまずは、バリア機能を強化するスキンケアをおすすめします。

 

 

※ただ、冒頭でもお伝えしましたが、私は医者ではないので、アトピー肌の方は、スキンケアが可能な状態の時に使っていただくのが望ましいと思います。心配な方は、一度、病院で相談してから判断していただきたいと思います。

40代の肌ハリ復活のために敏感肌の種類を知って対策を考えてみよう

乾燥肌が酷くなると、バリア機能は低下してお肌が敏感に変化してしまいます。しかし、敏感肌にも種類があるのは、ご存知でしたか?人は、それぞれ生活環境が違います。純粋にお肌が乾燥して、敏感になっている方もいれば、様々な生活習慣がお肌に影響を与えている場合もあります。ご自分がどのような種類の敏感肌に当たるのか、一度考えてみることは大切だと思います。

 

 

敏感肌は、生じる原因から考えて大きく3つに分けることができます。乾燥が原因による乾燥性敏感肌、ホルモンバランスが崩れて生じるホルモンバランス性敏感肌、一定の条件の下でアレルギー反応が出てしまうアレルギー性敏感肌です。それぞれの具体的な特徴は、以下です。

 

乾燥性敏感肌

 

乾燥性敏感肌の方は、肌の乾燥によりバリア機能が低下し、外部の刺激に弱くなり、肌トラブルを抱えてしまうタイプです。敏感肌の中で、一番多いタイプと考えられます。乾燥性敏感肌の方は、過剰なスキンケアによりバリア機能が低下し、その結果外部刺激に対して敏感になってしまっている状態です。例えば、以下のような状態の方は、注意が必要です。

 

  • 洗顔後5分も経たないうちにお肌がピリピリする。
  • どちらかと言うと化粧水はコットンを使い、パックやマッサージはマメにするタイプ。
  • 保湿ケア3アイテム以上を使用している(化粧水+美容液+クリームなど)
  • ふきとり化粧水を行っている

 

このようなスキンケアが習慣化していて、「私、敏感肌かも」と感じている方は、お肌のバリア機能を壊さないようなスキンケア対策を考える必要があります。

 

 

バリア機能を壊さないスキンケア対策のポイント

 

  • スキンケアアイテムを減らしてお肌をこする回数を減らす
  • パックやマッサージの頻度を減らしてお肌への刺激を少なくする
  • スキンケアの最後は水分を逃がさないようにクリームなどの油分系で蓋をする
  • ピーリングやスクラブ系の洗顔は避けてお肌に優しい洗顔を心掛ける

 

上記のポイントを参考にしながら、スキンケアを行うことで低下したバリア機能を徐々に戻すことは可能です。お肌に刺激を与えないスキンケアがおすすめです。

 

 

ホルモンバランス性敏感肌

 

ホルモンバランス性敏感肌の方は、ホルモンバランスの変化により、お肌の状態が変わってしまう方です。ホルモンバランス性敏感肌の方は、もともと、ホルモンバランスの乱れがお肌に影響しやすい特徴を持っている方です。ホルモンバランスの乱れは、生理周期やストレス、生活環境の変化などにより生じてしまうことが多いです。

 

 

以下の状態に心あたりがある方は、ホルモンバランスの乱れがお肌に出やすい方かもしれません。

 

  • 生理前はお肌の調子が悪くなる。
  • 顎やフェイスラインにニキビができやすく生理前は特にできやすい。
  • 仕事が忙しくなると肌荒れが起きる。
  • ストレスの発散方法がわからない。
  • 身体が冷えやすい。

 

ホルモンバランス性敏感肌の方は、いくらスキンケアを頑張っても原因がホルモンバランスにあるわけですから、スキンケアよりも生活習慣を見直したり、リラックスする時間を増やすなどの工夫も大切になります。

 

 

アレルギー性敏感肌

 

アレルギー性敏感肌の方は、生活環境やスキンケア方法などとは関係なく、もともとある一定の状況下で免疫反応が強く出てしまい、その影響がお肌に出てしまっている方です。ある一定の条件下と言うのも人それぞれアレルギーの原因が違うので、様々ありますが主なものとしては以下のようなことです。

 

  • アトピーがある
  • 喘息がある
  • 金属アレルギー
  • 食品アレルギー

 

上記のようなことが原因で化粧品もなかなか使えるものがないと言う方もいらっしゃるかもしれないですね。そういう場合は、かかりつけ医などに相談しながら化粧品を使うことが良い方法だと思います。また、自分は、アレルギーっぽい敏感肌だけれど、何に反応しているのかがわからないと言う方は、血液検査などで自分が何に反応するのかを調べておくことをおすすめします。

 

 

自分のアレルゲンを把握しておくと化粧品選びもスムーズになります。お肌に優しい化粧品と言っても、全ての人に万能に作られているわけでは無いので、自分から自分のお肌のことを調べることは大切です。

敏感肌・アトピー肌や40代の肌ハリ不足に大事なバリア機能はビオメディエッセンスミルクリームで強化できるのか?

健やかな美肌を維持するためには、バリア機能がとっても大切です。さて、ビオメディエッセンスミルクリームは、バリア機能を強化してくれるのでしょうか?

 

 

ビオメディのスキンケアの考え方は、お肌の表面に存在している美肌菌を整えて皮脂膜を強化することです。ビオメディのエッセンスミルクリームには、LG100という肌フローラを整えてくれる頼もしい成分が配合されています。エッセンスミルクリームの成分一覧表の「αーグルカンオリゴカッサリド」と言う表示がその成分です。

 

 

このLG100は、お肌に存在する皮膚常在菌のうち、善玉菌だけを増やして悪玉菌を減らすという効果が期待できます。研究結果では、善玉菌が100倍に増加し、悪玉菌は、100分の1に減少したという結果が得られている様です。善玉菌だけを増やし、肌フローラを整えると言うのがビオメディのスキンケアの一番の魅力の様です。

 

 

肌フローラが整うとバリア機能は強化するのか

 

 

ビオメディのエッセンスミルクリームが肌フローラを整えてくれると言うのは、解ったけれど、それとバリア機能の強化が関係があるの?と思いますよね。私は、以前からバリア機能を強化するには、お肌の角質に存在するセラミドやNMF(天然保湿因子)などの成分の方が重要なのでは?と思っていました。また、そういう成分ばかりを選んで化粧品を使っていました。

 

 

しかし、お肌の一番外側に存在するものって、皮脂膜だったのですね。ビオメディを知って、使うようになってから、知りました。そして、皮脂膜って、セラミドやNMF(天然保湿因子)よりも外側に存在しているものですから、一番大事なものだったんだと思うようになりました。

 

 

しかし、皮脂膜は、皮脂がそのまま皮脂膜になってくれるわけではないのです。お肌の皮脂腺から皮脂が分泌され、皮膚常在菌が働きかけてくれて皮脂膜ができていくのです。人間ってスゴイですよね。この皮膚常在菌が作り出してくれる皮脂膜が天然保湿クリームにもなり、外部の刺激からお肌を守るバリアの働きもしてくれます。

 

 

皮膚常在菌って、とっても大切な働きをしてくれているんですよね。でも、皮膚常在菌がお肌の上で十分に存在していないとしっかりとした、皮脂膜は、作られません。その為、肌フローラを整えることは重要になるのです。

 

 

ビオメディに配合されているLG100と言うのは、美肌菌が喜ぶ乳酸菌とオリゴ糖からできた成分です。LG100は、善玉菌を優位に増やして、お肌の皮膚常在菌を健全に保ってくれます。

 

 

皮膚常在菌が十分に存在し、肌表面の皮脂膜もしっかり作られるようになると、外部からの刺激を受けなくなり、お肌の水分の流出もなくなるので、自然とお肌が潤い、ハリ肌へと導かれます。バリア機能強化には、まず、肌フローラを整えるスキンケアがおすすめになります。

 

ビオメディには、オールインワンの化粧品の他に皮膚常在菌を整える洗顔石鹸もあります。洗顔については、以下の記事を参考にしてください。

 

敏感肌・アトピー肌の方にも優しいビオメディのエッセンスミルクリームの魅力

ビオメディのエッセンスミルクリームには、LG100の他に、お肌のハリ、弾力、透明感をサポートしてくれる成分が豊富に含まれています。

 

 

ビオメディエッセンスミルクリームの主な成分

 

  • 植物プラセンタ
  • フラーレン
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • エラスチン
  • ビタミンC誘導体

 

 

また、上記成分の他に、お肌に優しく作用する和漢植物エキスも9種類配合されています。

 

  • トウキ根エキス
  • シャクヤク根エキス
  • アカヤジオウ根エキス
  • ブクリョウエキス
  • モモ果実エキス
  • ボタンエキス
  • カンゾウ根エキス
  • ハトムギ種子エキス
  • ダイズ種子エキス

 

お肌に良い成分を浸透させようとしても、お肌に優しいものでなければ、再び肌トラブルの原因を作ってしまうことになります。ビオメディのエッセンスミルクリームは、以下の8つの成分のフリー処方を貫いています。

 

  • パラベン(防腐剤)
  • アルコール
  • 石油系界面活性剤
  • 鉱物油
  • 合成香料
  • 合成着色料
  • シリコン
  • サルフェート

 

ビオメディエッセンスミルクリームがオールインワンであるのも意味があります。

 

オールインワンであれば、

 

  • 忙しい女性は時短スキンケアが目指せます。
  • お肌にたくさんのアイテムをつけないので、お肌をこする回数が少なくなり、刺激を与えなくて済みます。
  • 数種類のアイテムを購入するより、1本だけの購入で済むので、コスパが良いです。

 

いかがでしたか?ビオメディのエッセンスミルクリームの魅力をお伝えしました。お肌が敏感でハリ不足が気になる方は、ビオメディのエッセンスミルクリームでバリア機能を強化するスキンケアをおすすめします。

 

 

肌フローラを整えるスキンケアを試してみたい方は、以下を参考にしてください。

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