VINTORTEボタニカルモイストシリーズはセラミド配合でバリア機能回復を目指す

VINTORTEボタニカルモイストシリーズはセラミド配合でバリア機能回復を目指す

お肌のバリア機能と言う言葉は、聞いたことがある方も多いと思います。お肌を外部の刺激や異物から守りながら、お肌の水分を閉じ込めて、潤いのあるお肌を維持することをバリア機能と呼んでいます。

 

 

このバリア機能が低下してしまうと、お肌の乾燥が生じ、ちょっとした外部からの刺激にも痒みを感じ、お肌を掻いてしまうことで、お肌が傷ついて炎症が起きたりするなどで敏感肌になり、お肌の老化が急に進んでしまうことがあります。

 

 

このバリア機能の低下は、どのような事が原因で起きてしまうのでしょう。特に、加齢とともに生じてしまうと言われるバリア機能を正常に維持することができれば、急にお肌が老化することも避けることができると思います。そこで、加齢とバリア機能の関係についてまとめてみることにしました。

 

 

また、バリア機能が低下したお肌には、セラミド配合の化粧品が良いとも言われているのは、ご存知ですか?それは、なぜなのでしょうね。そのことについてもまとめてみました。

VINTORTEボタニカルモイストシリーズで回復を目指したいバリア機能と加齢の関係

お肌のバリア機能が正常に働く為に、お肌の一番表面にある角層は、2つの働きをしてくれています。一つは、水分の蒸発を防ぎ乾燥肌にならないようにする保水する働きです。もう一つは、異物が体内に入り込まないように守る働きです。

 

 

 

角層には、角質細胞がレンガを積みあげたように並んでいます。そして、その角質細胞の間に細胞間脂質が隙間を埋めるように存在しています。細胞間脂質は、50%がセラミドで、残りが脂肪酸やコレステロールから成っています。さらに、角層の表面は、スクワランを含む皮脂膜という薄い油分で覆われています。

 

 

このセラミドと脂質(コレステロールと脂肪酸)が順番に層を形成しながら、その間に水分が蓄えられる構造になっています。これは、ラメラ構造と呼ばれるもので、お肌の水分を保つための大切な構造と言われています。更に、お肌の表面に存在する皮脂膜も水分の蒸発を防ぐ働きがあります。

 

 

上記のようなラメラ構造がしっかり形成され、角層が化学物質や大気汚染、ダニ・ハウスダストなどのアレルゲンや細菌などの異物が体内に侵入しないように働きかけて、尚且つ、お肌の水分の蒸発を防ぐよう働きかけてくれれば、お肌のバリア機能は正常に働いていると言えるのです。

 

 

乾燥性敏感肌やアトピー肌の方は、細胞間脂質のセラミド量が健康な人の半分以下に減少していると言われています。また、皮脂膜も少ない為、角層内の水分が蒸発し、常に乾燥した状態になります。セラミドの量が減少すると角質細胞間に隙間ができ、異物が角層を超えて体内に侵入してきてしまいます。この状態をバリア機能の低下と読んでいます

 

 

セラミドが減少する大きな原因は、以下の3つになります。

 

 

  • 加齢によりセラミドの産生量が減少してしまう。
  • 日々のクレンジング、洗顔でお肌を擦り、角質層を削ってしまうことでセラミドは減少してしまいます。
  • 体の冷えなどで血行不良が生じ新陳代謝が低下するとお肌のターンオーバーの乱れと同時にセラミドの産生量も減少してしまいます。

 

 

上記のような原因でセラミドの減少は起きてしまいます。セラミドが減少してしまうとお肌のバリア機能の低下も生じてしまいます。そこで、バリア機能を正常に保つためにもセラミドを補うことは大切になってくるのです。

 

 

上記の原因のうち、クレンジングや洗顔、冷えなどでセラミドが減少してしまう点は、日々の習慣を変えるだけで、セラミドの減少を避ける事ができます。しかし、加齢については、誰もが避けることのできないことです。

 

 

セラミドの産生力は赤ちゃんの時期がピークと言われ、その後、年々、衰えていきますが30歳代になるとガクンと減少すると言われています。30歳代になって、急にお肌が乾燥するようになったり、お肌がゆらぎやすくなり肌質の変化を感じることが多くなるのは、セラミドの減少が大きく影響していると考えられます。

 

 

50歳代になるとセラミドは、20歳代の半分程度になってしまうと言われています。60歳代にもなると90%の人が乾燥肌になり、バリア機能の低下にも影響すると言われています。このようにセラミドの減少によるバリア機能の低下は、加齢と深く関係している事が解ると思います。

セラミドも補えてターンオーバーも回復できるVINTORTEボタニカルモイストシリーズはハリ肌も目指せて最高!

上記までのお話で、加齢とともにセラミドの減少が生じて、バリア機能の低下を引き起こしてしまうことがお解りになったと思います。そこで、セラミドを補うことが大切になってくるのですが、セラミドも補いながら、乱れたターンオーバーの回復もでき、ハリ肌が目指せるようなスキンケアシリーズがあったらとっても便利、とってもハッピーなことではないでしょうか?

 

 

その、とってもハッピーにしてくれるスキンケアシリーズがVINTORTEボタニカルモイストシリーズなのです。VINTORTEボタニカルモイストシリーズは、皮膚科の先生の監修のもと、9つの無添加処方でお肌の為に考えられ、作られたスキンケアシリーズなのでとても安心してお試しができます。

 

 

 

 

また、配合されているセラミドは、4種類のヒト型セラミドが配合されていて、とっても頼もしい働きが期待できるセラミドなのです。ヒト型セラミドとは、酵母を利用して生成されたもので、人間の体内の角質細胞間脂質に存在するセラミドとほぼ同等の化学構造をしていると言われ、人のお肌に対して刺激が少なく、保湿力や浸透力に優れていることが大きな特徴です。

 

 

セラミドには、いくつか種類があるのですが、VINTORTEボタニカルモイストシリーズに配合されているセラミドは以下の4つです。

 

 

  • セラミドEOP:水分保持効果があり、外部の刺激に対するバリア機能の働きがあります。
  • セラミドNG:人の肌に最も多く存在するものです。優れた水分保持能力があります。
  • セラミドNP:水分保持効果があり、シワを軽減する機能があります。
  • セラミドAP:水分保持能力とお肌のターンオーバーの促進効果があります。

 

 

セラミドEOP、NP、APが減少すると皮膚が過敏になり、乾燥肌や角化症などの肌トラブルに繋がると言われています。また人間の肌に最も多く含まれるセラミドNGは、お肌への影響力も大きいと考えられています。

 

 

どのセラミドも人のお肌にとても大切な働きをしてくれている成分です。その4種類が配合されているVINTORTEボタニカルモイストシリーズは、お肌のバリア機能低下をストップしながらハリ肌も目指せるスゴイスキンケアシリーズなのです。

 

 

ターンオーバーが目指せて、ハリ肌が目指せる点については、なぜ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。それは、以下の記事を参考にして下さいね。簡単に触れると植物幹細胞が配合されているのがポイントなのです。

 

 

 

 

 

 

また、VINTORTEボタニカルモイストシリーズがとっても良いって言うのは、わかったけれど、ホントのところは、どうなのよ・・・?と考えてしまう方は、以下のレヴュー記事も参考にして下さいね。最初は、お試しで使ってみることをおすすめします。お肌に、とても優しいシリーズで、保湿力は抜群でしたよ♪

 

VINTORTEボタニカルモイストシリーズお試しセットレビュー敏感肌にもハリ肌を取り戻せる

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